オンラインカジノとは?

オンラインカジノの歴史

オンラインカジノは、1990年頃に世界にインターネットが普及しはじめた頃に世の中に誕生しました。日本でも多くの方に親しまれていた麻雀をパソコン上で対戦できる東風荘というゲームがありましたが、まさに同じ流れです。日本では、ギャンブルと言えば、パチンコやパチスロになりますが、海外ではカジノとなりますので、これをインターネット上で遊べる様にできればビジネスになるというのはごく一般的な考え方。

東風荘(とんぷうそう)は、日本でサービスが提供されている麻雀のオンラインゲームである。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/東風荘

こうして時を同じくして、インターネット上のカジノ「オンラインカジノ」は世の中にデビューしました。その後、この新しいビジネスに沢山の参加者や、参入が簡単だという事で多くのIT事業者がオンラインカジノ運営をはじめました。ですが、これまで歴史上で無かったビジネスモデルの誕生は多くの問題ももたらしました。それは「データ改ざん」です。目の前にディーラーが居てカードを配っているのあれば、ほぼ不正のしようはありませんが、インターネット上では何でも可能です。しかも、システム化されてしまえば、プログラムに人間が勝てるはずはありません。例えば、ブラックジャックであれば、プレイヤーが20であれば、ディーラーの手札が21にする様に仕組めば良いのですから。これで被害者になるプレイヤーが続出し、これではいけないと各国政府や業界が重い腰を上げました。

ライセンスや外部審査機関から承認
引用:信頼性について

こうして、オンラインカジノ事業者は、各国の政府が発行している運営許可書(ライセンス)を持たなければ事業展開ができなくなりました。必然的にライセンスを受ける時点で、不正をおこなっていたカジノは、審査を通過できず廃業に追い込まれ、運良く通過できたとしても、その後定期的に実施される第三者期間の調査に引っかかってしまい改善できなければ廃業と、正しく運営しなければ継続が不可能な状態になりました。こういった歴史を踏んで、現在では真っ当なサービスを行っていた企業は国の税収を助けるレベルの大企業に成長し、プレイヤーも正しい遊び方ができるようになったのです。

オンラインカジノとランドカジノの違い

同じカジノでも、オンラインカジノとランドカジノ(海外にあるカジノ)との違いは何と考えますか?なかなか想像が難しいので考えやすい例を上げます。オンラインカジノをテレビゲームと同じです。自宅やスマートフォンで遊べて暇な時間をたっぷりと楽しませてくれますよね。そしてランドカジノはゲームセンターと同じです。テレビゲームでも同じゲームが遊べますが、ゲームセンターでは他の遊んでいる人がいたり、大きな画面や良い音響で楽しめたり、人のよってはゲームセンターのガチャガチャした音や雰囲気が好きだという方もいらっしゃいますよね。

ここまで言えば、勘の良い方はわかるでしょうが、基本は全く同じ物であり、テレビゲームに比べて、ジャンルの限られたカジノは、完全に同じ遊びがインターネットで楽しめます。ランドカジノでも、電子ゲーム(ディーラーがいない)エリアにあるルーレットやポーカーはオンラインカジノのシステムを利用しているハウスも存在しています。セキュリティや不正が行えない時代ですから両者での違いは「臨場感」のみと言えます。